2016年1月25日月曜日

入れ歯の使い方 本当に合ってますか?



世の中。
適材適所。
凄く大事ですよね。

良い所を伸ばす為。
悪い所を改善する為。
配置変えをします。
適材が居ない場合は、
外から、人材を登用する。
これが世の中の当たり前です。
だけどこれが非常に難しい。
会社がその時々で必要なものを完全に理解していなくてはいけない。
本当に、理解してます?な行動をとりがちです。


歯の世界での適材適所の代表例は、
『入れ歯』です。
歯が無くなったから、人工的な歯を持ってくる。
わかりやすいですよね。

ただ、本当の入れ歯役割知ってますか?
昔ならいざ知らず、
現在、流通している食品は、
歯が多少無くても、食べられる。
柔らかいものを選べば歯がなくても生きていける。
じゃなんで入れ歯いれるの?

それは、
『維持・安定』『見た目』の為です。
歯って机の足みたいに、互い支えあっているわけです。
足のバランス悪くなったら、使い辛いでしょ。
口の中も同じで、奥歯がないととて使い辛い歯になります。
残った歯もバランスをとるために無理をするので、過剰負担になる。
結果、『削れる』『折れる』『動く』
歯と歯の間位あっという間に広がります。

あなたが、もし今ある入れ歯が使い辛いのであれば、
夜だけでも、入れてください。
それが、入れ歯の一番有効な使い方です。

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