2016年1月19日火曜日

ぼくにとって、素晴らしい事




ぼくはまだ小さな子。
お父さんやお母さんのことを世界一すばらしい人だと思っています。
ぼくにとってあなたは、
一緒に遊んでくれる人、
わくわくするお話をしてくれる人です。



子供って可愛いですよね。
僕らは、不思議と子供を認識する様な機能があります。
『子犬』『子猫』『子ザル』『子ゴリラ』。
体の大きな生き物でさえ、子供というものがわかります。
そして、どのような種類でさえ、母性愛や父性愛がわいてきます。
行動・表情・仕草など色々理由がありますが、
一目で解る事も良くあります。



歯科の世界では、上顎と下顎の大きさの違いが認識させている。と言われています。
人間は、3歳までに脳の大きさが成人の80%位に急激に成長します。
その受け皿の一部である。上顎の骨も大きく成長します。
下顎が急激に成長するのは、11~14歳。
いわゆる『第一次成長期』です。
この成長速度の違いがある年齢。
この時期の顔を子供の顔とよびます。

『うちの子は、顎が小さくて、歯が並ばない。』
よく相談を受けます。
しかし、本当に治療が必要なのは、5人に一人。
約20%位です。



成長段階を正しく知って、
本当に必要な治療を選択できる。
素晴らしいことだと思いませんか?




P.S. 赤ちゃんの写真は、注目を集めることでも有名です。あなたを見事に誘導できました。
クリックありがとうございます。(^^) 

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