2018年6月18日月曜日

歯科検診引っかかった人の為の虫歯予防法

新しい学年もスタートし、学校歯科検診も終わりました。
歯医者さんにはもう行きましたか?
河合歯科矯正歯科にも、ぞくぞくと来院してますが、
出来れば、フッ素やクリーニング以外での通院避けたいもの。
その為に、必要なこと。その一つに日々の歯磨きがあります。
『フロスを使った方が良いですか?』
『フッ素を定期的に塗った方が良いですか?』
『電動歯ブラシの方が良いですか?』

子供の虫歯で困ったお母さんは、よくこんな事をお話します。
あなたはどうですか? やっぱり同じようなことを考えてしまいますよね。
どれも、効果があるのですが、もっと大切なことがあるのです。
それは、「合計歯磨き時間を増やす」です。
歯磨きの時間が増えると唾液の出る量が変わります。
唾液は、薬の様なものです。人間だけではなく犬や猫まで傷出来ると、誰にも教わってもいないのにペロペロ舐める習性があります。これは、唾液に含まれるIgAと呼ばれる殺菌作用を使い、傷口を消毒してるのです。
電動歯ブラシ、デンタルフロス、フッ素、歯磨き粉。全て大切ですが、
まず、自分自身の免疫機能を最大限発揮させるのが大切です。

2018年5月18日金曜日

素敵な口元は、鼻からはじまる

この間、移動をしているときのお話
手渡されたティッシュにふと目を奪われた。
フェイシャルパックの写真がのっている普通のエステの広告なんですが、
「パックって鼻しか呼吸するための穴が無いんだなぁ」
「鼻詰まってたら、大変だなぁ」
なんて思いながら見てしまった。

鼻で呼吸する事は大切


鼻呼吸が重要なのは、歯並びもスキンケアも一緒。
鼻呼吸が出来ないと、自然と口呼吸をします。すると、出っ歯に成ります。
前歯は唇内面に沿うように生えてくるのです。
矯正後にまだ口呼吸の癖が残っていると、再び出っ歯になることも…

美しい口元は、鼻呼吸によって保たれる

口と鼻は、顔の奥の方で繋がっています。
切っても切れない関係です。
口の機能・見た目を保つためには、この働きが必要です。
また、歯の生え変わりにも重要な働きを持っています。
鼻に正しく仕事をさせることで、口元をしっかり保ちましょう。

2018年3月1日木曜日

本当に知っておきたい『子供の歯科診療』

虫歯の治療... イヤですよね(^^;
子供はもちろんの事、大人になっても嫌なものは嫌なものです。
歯科診療も少しずつ改善はしてきて、
今は嫌な時には治療しないことが当たり前になりました。

嫌な時に治療するリスク


歯科医院で痛いのを我慢させて治療していると突然患者様が意識を失うことがあります。治療中、痛いのを我慢して歯を削られていると交感神経が興奮状態になります。つまり脈拍や血圧が上がった状態にあります。その状態が長く続くと突然、副交感神経(迷走神経)が優位になり脈拍と血圧の低下がおこります。これは「デンタルショック」「疼痛性ショック」「神経性ショック」「三叉神経迷走神経反射」などいろいろ名前が付けられています。歯科での事故の6割以上をしめます。

予防法
予防としては、患者様に痛い思いをさせないことです。男性では(最近は女性でも)治療中痛みがあっても表情にださない方がいらっしゃいます。痛み止めの麻酔の注射をしたときも「痛かったら痛そうにしてください」必ず伝えておきます。患者さまの気分が悪くなった中断するなど、常識的なことをしていればおこりません。
対処法
治療を中断して、安静にしておくと2-3分で回復します。

2018年2月18日日曜日

日々の歯ブラシでコレストロール値低下???


油物を食べ過ぎるとコレストロール値が上がるという誤解

脂質の多いものを食べるとコレステロール値が増加する──
これは非常に長らく信じられ、いまも多くの人々に信じられている仮説だろう。
ところが、コレステロールの78割はわれわれの体内で合成されるものであり、食物から摂取したコレステロールがすべて血中総コレステロール値に反映されるわけではない。
そして脂質の多い食べ物を大量に摂取する人たちが、必ずしも心臓病を発症するとは限らないのだ。では何が体内のコレステロール値を上昇させ、心疾患や脳卒中などを引き起こすのだろうか。それには「歯周病菌」が関連しているかもしれない。

歯周病菌性脂質の特徴

多くの場合、歯周病菌は口内や消化管に好んで滞在し、歯肉炎を引き起こすことはあっても血管に感染することはないという。

 しかし、これらの細菌がつくり出す脂質は、容易に細胞壁をすり抜け、血管に入り込む。
この歯周病菌がつくり出す特殊な脂質は、心疾患を引き起こすのかという謎の一部が説明されている。

定期的なプロフェッショナルクリーニングで健康的な体を手に入れる

お口の中の定期的なクリーニングには、今までも審美性・口臭・感染予防でおおきな効果がありましたが、今後コレステロールコントロールを行うことで、より一層 健康を維持に大きく貢献できそうです。


2017年12月15日金曜日

タバコをやめると歯茎が腫れる!?

世の中クリスマスムード
今年ももう終わりですね。
今年どんな年でしたか?
ぼくは、今年禁煙を達成しました。

禁煙を始めると走れる時間が長くなったり、
主に運動系の回復が起こるようになり、
『やっぱり、たばこはよくないなぁ』
と、思いました。
その後しばらくして、もう一つ体に変化が起きました。
歯ブラシすると歯茎がジンジンするんです。
はじめは、禁煙のストレスからくるものと考えていたのですが、
期間が少し長い、そこで調べてみると意外なことがわかりました。

タールは昔、薬だった


禁煙して体の中に入る物質として無くなったのが
『ニコチン』と『タール』
ニコチンは、神経伝達物質の強いもので、無くなると刺激が足りず、
また煙草を吸いたくなる欲求にかられます。
禁煙の難しさはこのニコチンによるものです。

一方タールは、歯や気管支に沈着して、着色や息苦しさを起こします。
しかし、このタール
昔は、薬として使用されていた事があります。
主に皮膚病ですが、特効薬まではいかないですがそれなりに効能があったとのことです。
これには、タールの隠れた作用があったからです。
それは、『鎮痛作用』

禁煙すると歯茎が痛くなる


タバコを吸うと、もちろんこの痛み止めが歯茎に作用します。
そのため、歯周病が進行しても気付かない。
本来痛いと感じるものを感じない。
禁煙してタールの沈着が無くなると、痛みを感じられる様になります。
そしてそれこそが、健康的な状態なのです。

2017年11月17日金曜日

風邪予防にうがいと手洗い 噛み合わせ予防は?

世の中は、クリスマスムード。
先月はハロウィン。来月の今頃は年末年始の雰囲気。
忙しいですね。寒気と忙しさで風邪ひいていませんか?

風邪をひく。細菌に感染して起こります。
病気になるときは、原因があるものです。
その結果、発熱したり、咳や鼻水等の困る症状が出てきます。
医科の世界では、原因と症状に対応する事を「原因の除去」「対症療法」といい区別しています。

悪い噛み合わせを病気としてとらえると、
症状は、「歯を見せて笑えない」「知覚過敏」「顎関節痛と音」「偏頭痛」
噛み合わせを治すことは、医療なので、当然「原因の除去」と「対症療法」があります。

悪い噛み合わせの原因
小中学生に最も多いのは、歯ぎしりや虫歯によって歯の高さが低くなり、成長して大きくなる顎とのバランスが悪くなることでおきる「咬合高径の不足」です。

抜歯矯正は対症療法
歯並びに問題を残して、成人してしまうと治療期間がとても長くなります。平均4年程です。長すぎますよね。
なので、昔から歯を抜くことによって噛み合わせを治す方法がとられています。
この方法は、骨格と噛み合わせのバランスはそのままで、歯を間引くことによって症状の緩和を狙うことです。

どちらが優れている?
両方法とも長所短所があります。
でも、ひとつだけ確実なことがあります。
『子供の治療は原因の除去』
これは、確実です。

2017年9月1日金曜日

心のキャリアアップ

有名な話で…

ある二日酔いに効く薬がありました。

この薬。
とてもいい薬にもかかわらず、
全然売れていなかったんです。

担当者は随分悩んでいました。
でも、あるとき。

ふとしたことをきっかけに、
急に売れるようになりました。

どうしたか?

それはこの薬を、二日酔いではなく、
「シミに効く」
という風に売り出したのです。

「シミを飲んで治す」

ハイチオールCです。

薬の成分は全く一緒。

でも、その商品の
アピールポイントをずらすことで、
人気が出て、多くの人に認知されるようになったのです。

人付き合いや仕事に悩んだ時
同じ様な行動をします。

自分の中から
その場に合った自分を提供する。

誰かに認めてもらうことは、
こういう事だと思う。