2016年2月14日日曜日

おもてなし

チェックイン予定時間。
少し遅れての到着。
駐車場に車を停める。

「ふぅ~ 無事に到着。」
小さな緊張感からの解放。
今日の宿は、道を挟んで向かい側にある「さぎの湯」さん。
入り口には、手入れの届いた松などの木があり、まさに「旅館」という佇まい。
到着に気がついた旅館の方が、外に出てきて迎えてくれる。
「外にまで出迎えてもらう」
こういうちょっとしたおもてなしって嬉しいですよね。
チェックインして、部屋には入る。



一人旅にこの待遇。
ベッドは、シーツと掛布団が分離型の柔らかさ重視。
(一体型も好きだ。ベッドに入るときの足で少しずつ領地拡げていく感じと少しの拘束感。これも良い!!)



そして、もう一間
一休.com すげえぇぇ~~
一人旅に二間...  贅沢過ぎる...
夕食は、この部屋に運んできてもらい頂くスタイル。
料理のボリューム、味も申し分ない。
ただね ちょっとだけ問題があった。

『おもてなしされるの緊張する。』

料理運んできてもらった時、何かお手伝いしようとして、「どうぞ、くつろいでください。」といわれる。
結果、なぜか『正座』で待つ。
料理並べ、用意している仲居さんと会話。まるで面接。
「我が県への旅行動機を教えて下さい。」的な...
慣れていないのを丸出しにしました。


良かれとと思って、やることでも、
やり過ぎてしまうと、かえって緊張させてしまうものなんですね。

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