診療室で半袖の子供を見ると勘違いしてしまいそうですが、
日中も最高気温が20℃ちょい。
11月に入って寒くなってきましたね。
体調崩している方も多いですね。
電車の中もマスク姿の人が目立ちます。
この時期の気を付けたいお口の中の変化は、
l 歯茎が腫れやすいこと(特に親知らず)
l 知覚過敏が起きやすいこと
l 顎関節症状が出やすいこと(音・痛み・偏頭痛)
季節の変わり目は、普通に生活しているだけでも疲れやすいです。
日々の気温の変動が激しすぎて、合わせるのに一苦労。
環境に適応できない状態は、ストレスを生みます。
そして、それは歯軋りを発生させます。
歯軋りは、歯・歯茎・顎関節に負荷をかけます。
普段は、痛くなくても歯軋りによる負荷がかかることで痛みが出やすくなります。
これから、年末~年始と忙しく変化の多い日が続きます。
急に歯が痛くなっても慌てない様にしたいですね。
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