2017年2月14日火曜日

かまくらと咬み合せの共通点

ランドセルを背負ったことがない子供の頃。
写真で初めて見たかまくら。
そのときの感想は、「寒そう」でした。

空気の流れを遮断することで、寒くない。
身を切るような寒風が吹き抜ける千葉ニュータウン。
此処に住む子供達は、「なるほどね」なんて思うのかもしれません。

さて、

空気の流れが大事なのは、自然界だけではありません。
子供の成長にも大きな影響を及ぼす空気の流れがあります。
それは、呼吸。
なかでも鼻呼吸は非常に重要です。
鼻呼吸をするためには、2つのことが必要です。
ひとつは『下顎の位置』
下顎の位置と呼吸の関係は、気道確保が有名です。
下の顎を上に向ける。自動車教習所で習ったあれです。
もうひとつは『しっかり閉じた唇』
口が開いていると、どうしても口呼吸になります。
今試しにちょっと口を開いて呼吸してみてください。
口呼吸がメインになりますよね。
鼻呼吸は、口が閉じていないと上手く出来ません。

実は、この二つ
咬み合わせにもとても重要な要素でもあります。
特に、12歳以下の子供の咬み合わせと重要な関係です。
『下顎の位置』は、歯が生えている土台の骨、上顎と下顎の位置関係を決めます。『しっかりと閉じた唇』は、前歯の位置を決めます。
条件が揃えば暖かいかまくらのように、お口の中にも一見信じられにような法則があるのです。